昨日はプロジェクト実践塾ではなく、分藤 宗徳さんのお手伝いのカメラ小僧として
WAFP九州5月定例勉強会 http://kokucheese.com/event/index/10433/
に、行ってきました。
昨日はWAFPの皆様には大変お世話になりました。
ただ、あまり得意分野ではないのでスナップ撮影しかできてません・・・・
ごめんなさい。
私もそうしているのですが、Blog,Twitter,Facebookをはじめとするソーシャルネットワークサービスのお話をさせていただく時には各メディアツールの操作やTipsなどは少ししかお話しません。
基本操作に関しては実際PCを前にご自分で操作しない限り、疑問点そのものがわからない場合が多くあり
プロジェクタで画面操作の説明をしても見ているうちはなるほど。とわかっていても、帰ってみるとあれれ?どうだっけ?何か違う。
何の為に時間を使ったのか?という結果になったご経験をお持ちの方は少なくないのではないでしょうか。
私たちも、そういった経験をしているので、極力技術的な話はしないようにセミナーや講習は組み立ていています。
カメラ小僧でお手伝いに行ったのに、途中から聴きいってしまいました。


最終的な考え方と行き着く所は同じなのですが、そこまでのアプローチと視点が違うのでとても面白いです。
私の場合は飲食店の経営やインターネットサービスプロバイダやシステム開発としてITに関わってきた経験から
『このサービス、ツールをどう活用すれば効果的に使えて良いのだろう』
という点から思考が始まります。
分藤さんの場合には、ハードな営業経験やマーケティングコンサルティングなどの経験から
『このミッションをクリアする為に有効なサービス、ツールはないだろうか』
というスタートポイントの違いがあります。
そんな改めての気付きにちょっと感嘆した一日でした。